コーヒー業界50年余り、ベテランがこだわり抜いて作ったコーヒー豆。
コーヒー豆の開発者プロフィール
産地:ブラジル、エチオピア、インド
みなさんコーヒー豆の裏の豆原産地って見たことありますか?
ブラジル、コロンビア、エチオピア…など記載がありますが、
同じ原産地でも様々な種類があるんです。
では、その中で何を選んでいるのか?
それは「高級なもの」です。
コーヒートレーダー石井が全てをカップテストし、コールドブリューに合う、さらにホットで飲んでも美味しく、コーヒー通をうならせるようなものだけを厳選しブレンドしてできたものがGLAFEのオリジナルブレンド。
同じ原産地でも全然味が違ってくるのがコーヒー豆。
パンチの利いた水出しコーヒーで、ミルクにも砂糖にも負けないコーヒー本来の美味しさをキープするように作られました。
何杯でもリピートが出来るように飽きの来ない絶品。
エスプレッソの本場のイタリアの代表的な上級品のブレンドなので、ホットのエスプレッソとしても美味しく楽しんで頂く事が出来ます。
厳選した原料と徹底した品質管理
まず、コーヒー豆が作られる過程で虫に食べられたり、欠けている豆などを取り除いていきます。
実はそれよりももっと重要なのが
味に影響の出る『死に豆』を取り除くこと。
死に豆とは、生豆の状態だと見分けることがとても難しいので、焙煎後にしっかり目で確認して取り除いていきます。
この「死に豆」が混ざっていると味や香りが大きく変わってしまうので、熟練した人の目と手による作業が欠かせません。
GLAFEのオリジナルブレンドはロブスタを20%に抑えたブレンドです。
コーヒー豆は大きくロブスタとアラビカに別れます。アラビカ●%なんて言葉を見た事ある方も多いのではないでしょうか?
通常、アイスコーヒー用の豆はロブスタの割合が40~50%、低価格帯のものだと60~70%ほど使っています。
GLAFEのオリジナルブレンドは
ロブスタを20%に抑えたブレンド。
ロブスタの割合を少なくし、アラビカをふんだんに使ったGLAFEはアイスコーヒーとしてもホットコーヒーとしても美味しくお召し上がり頂けます。
普段は香り豊かなホットコーヒーしか飲まないという方にも美味しくお召し上がり頂けます。
新鮮な豆
コーヒーの香り、味を楽しむには「新鮮」であることが最低条件。
GLAFEの豆は「新鮮さ」にもこだわりました。
通常コーヒー豆は焙煎後、ガスが発生するため24時間〜72時間おいてから袋に入れて密封します。
しかしその時間にもどんどん酸化は進んでいきます…。
GLAFEは酸化を防ぐために、焙煎後すぐに袋詰めしています。
それができるのはこの袋についている
特別なバルブ。
ゴリオ社のバルブにより、ガスが発生しても焙煎直後に空気に触れることなく詰めることができます。
世界の50%以上のシェアを持っているバルブで、新鮮さを長く保ちます。
今回GLAFEのコーヒー豆を開発したコーヒーに携わって50年以上のプロから熱い信頼のある焙煎師たち。
近年、1kg程度の小さな珈琲釜で焙煎する業者も増えています。
それが悪いことではありませんが、実は小さな釜での焙煎ほど難しいとされています。
美味しくて良い豆ほど硬いです。
硬い豆を小さな釜で焙煎すると表面た焦げ、内側が生焼けになることが多いです。
そうすると、生臭さや焦げ臭がします。
硬い豆を表面から内側まで均一に焙煎するのはとても難しいことですが、美味しい豆の焙煎には最重要事項。
だからこそ
弊社は小さな釜ではなく
20kg以上の大釜を使って、火力を上げて焙煎をしています。
それにより、豆同士がぶつかり合い、中までしっかり火が通ることで
豆本来の美味しさを100%引き出すことができます。
どんなに良い豆を使っていても、美味しく焙煎できなければ意味がないですよね。