そんなSHELBRUコールドブリューシステムに合わせて開発したコーヒーブランド「GLAFE」
第一弾では、390万円以上の売上を達成し、嬉しい評価をたくさん頂きました!
第一弾の「GLAFE ORIGINAL(グラフェ オリジナル)」は、ロブスタ種を少なくし、芳醇な香りやコクを存分にお楽しみ頂ける商品になっています。
そして今回・・・
第二弾の「GLAFE PREMIUM(グラフェ プレミアム)」は、
ロブスタ種は使用せず、アラビカ100%、さらに最高ランクの豆だけをブレンドした商品になっています!
GLAFEが「質が良く」「美味しい」コーヒーである秘密を紹介していきます。
プロたちが何度も試飲を繰り返し出来上がった一品。
コーヒー好きな方も、まだコールドブリューに馴染みのない方も、GLAFEの一杯で心ほどける時間をぜひご体験ください。
GLAFEのプレミアムブレンドは、アラビカ種100%のコーヒー豆を贅沢に使用しています。
一般的にコーヒー豆は「アラビカ種」と「ロブスタ種」に分類されます。
「アラビカ◯%使用」という表記を見かけたことがある方も多いかもしれません。
近年、コーヒー豆の価格高騰により、アイスコーヒー用の豆にはロブスタ種が多く使われる傾向にあります。(低価格帯のコーヒー豆では50〜60%を占めることも。)
ロブスタは「酸味」を抑えるために使用していて、コクが少なく苦味の強いコーヒーなのでせっかくのコーヒーの香り、コクを減らしてしまう他、カフェインが多く含まれています。
しかし、GLAFEのプレミアムブレンドはロブスタを一切使用せず、アラビカ100%で仕上げています。
その理由は、コーヒー好きの皆様に苦味を抑えた深いコクと豊かな香りを存分に楽しんでいただきたいからです。GLAFEは、コーヒーの奥深さがわかる方にこそ、その魅力を味わっていただきたいと願いを込めて作り上げました。
このブレンドは、50年以上にわたり業界を支えてきたベテランたちの技術と誇りが詰まった一杯ですので、品質・味には自信があります。
そして、もちろんホットでも抜群の美味しさ。これからの季節、ぜひホットでもGLAFEの豊かな味わいをお楽しみください。
アラビカ種はロブスタ種と比べて「カフェインが少ない」ため、朝イチに飲んだり、夜のゆったりした時間に楽しむのもおすすめです。
産地:コロンビア、ブラジル、グアテマラ
みなさんコーヒー豆の裏の豆原産地って見たことありますか?ブラジル、コロンビア、エチオピア、ブラジル…など記載がありますが、
実は同じ原産地でも様々なランクがあるんです。
国によってそれぞれコーヒー豆にはグレードがあります
コーヒー豆のグレードは、豆の品質を示す指標です。産地・サイズ・欠点豆の有無で評価され、最高級グレードは香り・味わいが豊かでバランスが取れています。
GLAFEの豆は、それぞれの原産地の豆の最高ランクのものだけをブレンドしているので、より贅沢なコーヒー体験が楽しめます。
パンチの利いた水出しコーヒーで、ミルクにも砂糖にも負けないコーヒー本来の美味しさをキープするように作られました。何杯でもリピートが出来るように飽きの来ない絶品。エスプレッソの本場のイタリアの代表的な上級品のブレンドなので、ホットでも美味しく楽しんで頂く事が出来ます。
新鮮な豆
コーヒーの香り、味を楽しむには「新鮮」であることが最低条件。
GLAFEの豆は「新鮮さ」にもこだわりました。
通常コーヒー豆は焙煎後、ガスが発生するため24時間〜72時間おいてから袋に入れて密封します。
しかしその時間にもどんどん酸化は進んでいきます…。
GLAFEは酸化を防ぐために、焙煎後すぐに袋詰めしています。
それができるのはこの袋についている
特別なバルブ。
ゴリオ社のバルブにより、ガスが発生しても焙煎直後に空気に触れることなく詰めることができます。
世界の50%以上のシェアを持っているバルブで、新鮮さを長く保ちます。
今回GLAFEのコーヒー豆を開発したコーヒーに携わって50年以上のプロから熱い信頼のある焙煎師たち。
近年、1kg程度の小さな珈琲釜で焙煎する業者も増えています。
それが悪いことではありませんが、実は小さな釜での焙煎ほど難しいとされています。
美味しくて良い豆ほど硬いです。
硬い豆を小さな釜で焙煎すると表面た焦げ、内側が生焼けになることが多いです。
そうすると、生臭さや焦げ臭がします。
硬い豆を表面から内側まで均一に焙煎するのはとても難しいことですが、美味しい豆の焙煎には最重要事項。
だからこそ
弊社は小さな釜ではなく
20kg以上の大釜を使って、火力を上げて焙煎をしています。
それにより、豆同士がぶつかり合い、中までしっかり火が通ることで
豆本来の美味しさを100%引き出すことができます。
どんなに良い豆を使っていても、美味しく焙煎できなければ意味がないですよね。
厳選した原料と徹底した品質管理
まず、コーヒー豆が作られる過程で虫に食べられたり、欠けている豆などを取り除いていきます。
実はそれよりももっと重要なのが
味に影響の出る『死に豆』を取り除くこと。
死に豆とは、生豆の状態だと見分けることがとても難しいので、焙煎後にしっかり目で確認して取り除いていきます。
この「死に豆」が混ざっていると味や香りが大きく変わってしまうので、熟練した人の目と手による作業が欠かせません。